7月にはいってからスーパーやコンビニでレジ袋が有料になりました。
環境保護の一環ですね。
以前から、海でとれる魚など動物の胃袋から
レジ袋やペットボトルがでてくるといったことが報道されていました。
ではプラスチックの代わりに何が用いられるのでしょうか。
麦の外皮や竹など自然の植物を利用して、
持ち帰り用の容器を開発している企業もあるようです。
コロナ禍によるテイクアウトの需要が起きた事が引き金でしょうか、
このような取り組みが各地で起きています。
海洋プラスチック汚染を食い止めるために
底引き網漁でかかるごみを、
漁師さんが回収業者に引き渡すということも行われています。
香川県ではこの取り組みを、
県下の全市町が費用を負担して行っているそうです。
回収したプラスチックごみから、
スニーカーや衣料を再生する事業を行っている会社もあります。
個人として環境保護に貢献するための
何らかの協力をしたいところです。
ところで筆者は、マイバッグなどで買い物をする場合は
鮮魚や精肉からでる水分でバッグの内側が汚れる場合があるので
バッグを洗う手間が増えたなあと感じたりしていますが
皆さんはいかがですか。
それでも環境保護が優先ですね。
多少の手間は許容しましょう。
これからは
目先の便利さばかりを考えていてはいけないのかもしれませんね。
海洋汚染にしても、海は全世界をめぐっていますから
日本だけの問題ではありません。
平和に共存するには、広い視野が必要ですね。
さて地球は人間の為だけに存在しているのでしょうか。
環境汚染を作り出すのは人間だけで、
ほかの生物は見事に地球環境と調和して生きているように見えます。
ホテル甲子園 広報担当
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